本屋で買い物

今日は本屋で国語力を上げるために小学生の問題集を買いました。正直、買う必要あるのかな?と思うようなほど簡単に見え、問題を解く意味がなさそうに感じました。でも、よくよく考えてみると自分が小学生の時、国語の成績は良くなかった。その後も特に取り返すために勉強を頑張ったということもなく、そのまま大人になった。そんな私が小学生の問題をきちんと解けるのだろうか?という疑問が湧いて問題集を買うことを決意しました。問題集は何を買えばいいのかわからない状態だったので、自分が最後まで解くのを頑張れそうなものを買いました。最後まで解くのを頑張り、わからない所がわかるようになったら、次の応募作対策にまた今度にでもその箇所に詳しい教材を買おうと思います。

そして本屋で『何か買いたい病』を発症。何か勉強になる本がないかなと見て回りました。すると大事なことに気づきました。『私の書きたいものは異世界ファンタジー系だが、持っている物はほぼラブコメ』(漫画:ラブコメ、ラノベ:ほぼラブコメ、書く物:ファンタジー系)
こんな読書バランスでファンタジーを書けるのか?と思い、異世界ファンタジー系の漫画を最初の3巻だけ買うことにしました。(3巻読めばある程度流れが読めるだろうと思ったことと、自分の好みでなければ売ってしまおうという打算)
ラノベではなく、漫画を選んだのは時間的余裕がない為、流れをインプットするだけなら漫画の方が早いと思い、漫画を購入しました。
なるべくログラインの近い物を選びました。ログライン(骨格)が近くても書き方(肉付け)次第では、別の生き物(作品)になるだろうと思ったからです。

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