表現練習【お題:月と風】

ライトノベル練習

早朝四時十五分頃、自宅を出て公園に散歩に出かけた。まだ日は昇っていなく木と木の間に更待月が見えた。月はこれから出てこようとする太陽の光を反射しているのか輝いていた。
散歩をしていると数日前はひんやりとした空気だったが今日は違った。まるでこれから昇る太陽が既に空気をチリチリと焼きそれが暖かな風になり肌に触れた気がした。
日の出時刻の約四時三十分を過ぎると風は更に温度を上昇させた。

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