ライトノベルの表現力を勉強している

ライトノベルを執筆して見ているが、意外なことに気づいた。書いている自分的には自信作であったのだが、他の人が出版している作品を読みながら、自分の作品を書いて比べてみると、自分の作品がとても駄作に見えた。自分の表現力がなさすぎたのだ。「視覚」「聴覚」「味覚」「触覚」「嗅覚」の表現が出来ていなかった。時には「第六感」も必要なことかもしれない。現実の自分もこれらの機能で何かを感じているのにそれを文章で表すことが出来ていないことに気づいた。
《ソードアート・オンライン》の四巻の《フェアリーダンス》を読み終えた。区切りが良いので、一人の著者の作品だけでなく他の著者の作品も読み、表現力を学ぼうとしている。今現在読んでいるのは《デスマーチからはじまる異世界狂想曲》の一巻である。まだ読み始めで最初の方だが、著者によっては表現の仕方が違うのでとても勉強になる。

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